メンバー
代表取締役CEO
昆虫食の会社?代替タンパクの会社?とよく聞かれますが、私たちが目指すのはそこではありません。日本が研究で強みを持ち伝統産業でもある養蚕業を、栄養学を中心とした科学の力により温故知新で進化させ、世界の健康課題解決を担っていくことこそ、私たちが実現したい未来です。
東京大学教育学部卒業。在学中はアメリカンフットボール部に所属し、タンパク質・アミノ酸・スポーツ栄養学を実践的に研究。卒業後は伊藤忠商事 繊維カンパニーにてアパレル原料調達やOEM生産管理に従事した後、ベンチャーキャピタル・サムライインキュベートにて化学品、エネルギー、総合商社領域及び日本企業と海外スタートアップのオープンイノベーション・新規事業開発支援を担当。 2021年、カイコ研究の第一人者である信州大学の塩見教授とともにMorus株式会社を共同創業。
執行役員
東京大学大学院でマテリアル工学の修士号を取得。 日本製鉄、Algoageにてデータ分析や事業開発などに従事。 プロダクトマネージャー、サービス責任者を務めたのち、2021年にMorusに参画。
栄養学研究員
米国オキシデンタル大学卒業。イリノイ大学大学院で栄養学の博士号を取得。 Abbott、GSK、Danoneなど国内外の企業で栄養研究・製品開発に携わる。 株式会社ドームの執行役員を経て、DNS Scientific Officerに就任。一般社団法人国際スポーツ栄養学会 代表理事を務める傍ら、Morusに参画。
食品科学研究員
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業。 大塚製薬で医薬品開発に携わった後、再び渡米、Beyond Meatにて植物由来の人工肉の研究開発に従事。 2023年にMorusに参画。
事業開発責任者
東京大学卒業。 IBMにて製造・流通業界を中心に経営計画策定、新規事業開発、業務組織変革に従事。大手広告代理店へ出向しIBMとの合弁事業のグロースと経営管理を経験したのち、Walt Disney Japanにて製造小売事業の経営企画業務に従事。 2025年にMorusに参画。 在学中はラクロスに打ち込み、2023年より複数カテゴリのラクロス日本代表ゼネラルマネージャーを務める。
マーケティング責任者
青山学院大学卒業。 ヨーロッパでMBA取得後、P&G、ユニリーバ、ディズニーなどで様々なブランドやカテゴリーのマーケティングに従事。 楽天でVice General Managerを務めたのち、マーケテイングコンサルタントとして独立。 2024年にMorusに参画。
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カリフォルニア州ロングビーチシティーカレッジ卒業。 予備校のカウンセラーとして児童や学生の教育に従事。アメリカや中国の機械製品の貿易事務を手掛けたのち、Morusに参画。
アドバイザリー
経営アドバイザー 株式会社SDGインパクトジャパン
株式会社ポケットマルシェ(現・株式会社雨風太陽)取締役COOを経たのち、株式会社アーバンエックステクノロジーズ 取締役、株式会社SDGインパクトジャパン Managing Partner、株式会社クエストリー 監査役、株式会社羅針盤 監査役等、様々な企業の役員を歴任。2024年アドバイザリーボードに参画。
Innovate 360 CEO
シンガポールのアクセラレーションプログラム「Innovate 360」を創業。CEOを務める傍ら、世界の人口が90億人に到達する2050年までに食糧保障およびサステナブルなエコシステムの実現を目指す「Feed 9 Billion」の会長としても活躍。2023年アドバイザリーボードに参画。
DQ Associates LLP
国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポールの名誉書記であり、コンサルティング会社DQアソシエイツLLPのマネージングパートナー。30年以上にわたり多国籍企業、業界団体、政府と協働し、サステナビリティ、CSR、投資家対応、広報・危機管理を主導してきた。2006年にASEAN健康補助食品協会連盟(AAHSA)を創設し議長を務め、シンガポール健康補助食品協会会長も16年間歴任。シンガポール食品庁の機能性表示評価諮問委員として政策形成に貢献したほか、教育省、BAT、コカ・コーラ、セレボス、サントリーでリーダーシップを発揮。ジェームズクック大学MBA、NUSの学士号と経営学・教育のPGディプロマを持ち、世界6大マラソンを完走するマラソンランナー兼モチベーショナルスピーカーでもある。
パートナーシップ
Singapore
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インベスター